
パーマを検討している方から、必ずと言っていいほど聞かれるのが「どのくらい持ちますか?」という質問です。せっかくかけるなら、できるだけ長く楽しみたいですよね。この記事では、メンズパーマの持ちの目安と、持ちを左右するポイント、自宅でできる長持ちのコツをまとめます。
持ちの目安|一般的には1ヶ月半〜3ヶ月ほど
メンズパーマの持ちは、一般的には1ヶ月半〜3ヶ月ほどが目安とされることが多いです。ただし、これはあくまで目安で、次のような条件で大きく変わります。
- 髪質(直毛・硬毛は取れやすく感じやすい、軟毛は伸びやすい)
- カールの強さ(ゆるいニュアンス系は変化が早く、強めのカールは長く残る)
- 髪の長さと伸びる速さ(短髪は伸びると形が変わりやすい)
- 自宅でのケアやセットの仕方
「取れた」と感じるタイミングの多くは、カール自体が消えたというより、髪が伸びてバランスが変わったケースです。カットだけのメンテナンスで形が戻ることも少なくありません。
持ちが悪くなる原因
持ちを縮めてしまう原因として多いのは、次のパターンです。
- 髪質に対してカールが弱すぎる(直毛なのに控えめにかけすぎる)
- 施術直後のシャンプーや強い摩擦で、かかりが安定する前に負担をかけた
- 乾燥した状態が続き、パサつきでカールがまとまらなくなった
- 市販の強い洗浄力のシャンプーで、髪の負担が積み重なった
特に1つ目は、美容室側の設計の問題です。「自然にかけたい」という希望と「長く持たせたい」という希望は、ある程度トレードオフの関係にあります。カウンセリングで、どちらを優先するかをはっきりさせることが、満足度と持ちの両方を上げる近道です。
長持ちさせるコツ(自宅編)
自宅でできることは、難しいことではありません。
- 施術当日〜翌日は、できればシャンプーを控えめに(美容師の案内に従ってください)
- 乾かすときは、カールを握るようにやさしく。引っ張りながら乾かすと伸びやすくなります
- 保湿系のトリートメントや洗い流さないケアで、乾燥を防ぐ
- セットは「揉み込む」動きを基本に。パーマの動きを活かすセットは、実は時短にもなります
reveでは施術後に、髪質に合わせた乾かし方・セットの仕方をお伝えしています。「家で再現できない」という状態を作らないことも、持ちのうちだと考えているからです。
メンズ特化スタイリスト・小嶋の考え
持ちの相談で一番もったいないと思うのは、「取れるのが怖くて、ずっと強めにかける」パターンです。強さは正義ではありません。ライフスタイルと「どう見せたいか」に合った強さを選んだ方が、結果的に満足度は高く、髪の負担も抑えられます。迷ったら、カウンセリングで正直に相談してください。そのための時間だと思っています。
よくある質問
Q. 取れかけになってきたら、どうすればいいですか?
A. まずはカットでのメンテナンスがおすすめです。伸びた分を整えるだけで、動きが戻って見えることがあります。それでも物足りなければ、部分的にかけ直す方法もあります。
Q. パーマをかけ直す頻度の目安は?
A. 目安としては2〜3ヶ月に一度の方が多いですが、髪の伸び方とスタイルによります。頻繁にかけ直すほど髪への負担は増えるため、状態を見ながらご案内しています。
Q. ストレートや縮毛矯正と迷っています。
A. 「動きを出したい」ならパーマ、「クセを落ち着かせたい」ならストレート系が基本の考え方です。クセとボリュームの両方に悩む方は、部分的に組み合わせる方法もありますのでご相談ください。
まとめ
- 持ちの目安は一般的に1ヶ月半〜3ヶ月。髪質と設計で変わる
- 「取れた」の正体は、伸びてバランスが変わったケースも多い
- 長持ちの鍵は、正直なカウンセリングと、自宅でのやさしいケア
reveはJR吹田駅から徒歩3分、大阪府吹田市片山町3-1-10 ビーズコート2Fの美容室です。パーマの持ちやかけ直しのタイミングなど、施術前のご相談だけでも歓迎しています。ご予約・ご相談は公式LINE(https://lin.ee/LaRZrOx)からお気軽にどうぞ。スタイルの実例はヘアスタイルページ(https://mitsuki-suita.com/hairstyle/)にも掲載しています。